相見積りをとる際には、こんな会社でとることをオススメします。
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何といっても、実績がある会社に依頼することが最も安心です。
ただ、中には実績があると言って、他社の事例を使ったりする場合や、住宅用の太陽光発電システムしか
取り付けをしたことが無い会社さんなども・・・。
確実なのは、実績物件について詳しく聞いてみたり、可能であれば実物を見せてもらう、またはその際の
提案書・見積もり書を見せてもらうことが一番です。 -
太陽光発電システムは長期に亘って運用していくものです。
そのため、設置してからもその販売・施工会社とは長い付き合いになっていきます。
しかし、太陽光発電を“販売だけ”するために、事務所をマンションの1室に借りただけであったり、気が付いたらいつの間にかその会社がなくなっていた!なんてこともよく耳にします。 -
太陽光発電事業で発生するのは発電による収益だけではありません。
固定資産税や保険費用、メンテナンス・修理費用による損失も考慮した上で、20年間のシミュレーションをしておく必要があります。 -
太陽光発電のような“投資商材”には良い話ばかりではありません。
「発電が出来なくなる場合」や「数年後に見ておかなければならない費用」など、“デメリット”や“良くない話”を、事前にお客様に伝えない会社も多くあります。
この部分もしっかりとチェックしてください。 -
「太陽光発電システムはメンテナンスフリー」という話がありますが、フリーなのはあくまで太陽電池の話です。周辺機器などはメンテナンスが必要であり、発電量低下を招く可能性もあります。
また、自然災害や盗難といった「保険」に関しても必要性はあります。
その2つの提案を明確にしてくれる会社は安心と言えます。